猫と水辺で暮らしています

久しぶりの投稿です。

ロンドンから帰国後は
京都には戻らず、
大きな湖のほとりで
暮らしています。


50年近く前に建てられた
小さな別荘を
ラスティックにリノベーション。
基礎以外は自分たちで
セルフリノベーションを行っています。
なのでまだ未完成。
完成したなら
ブログもリスタート、と思っていたのですが、
なかなか終わりそうにないので
ブレ再開。

写真はバスルーム。
猫と水辺で暮らしています_b0199526_15402244.jpg

浴室、二つのトイレ、洗面所、洗濯機置場と
いちいち細かく分かれていたのを
壁を抜いて、ワンルームに。
床下が腐っていたので
コンクリートの打ち直し等の基礎工事はプロ職人に入ってもらい、
あとは夫と私で、リノベーションしました。
タイルとペンキは私の作(!)です。
配管工事はブロですが、
トイレや洗面器の取り付けは夫が。


でもこんなことを
一年近く、やっていても
周囲の人たちから
好奇の目では見られないんです。
こういう保養地に住む人たちって
基本、アウトドア系だから
少々のセルフリノベーションは常識。
道具も揃っていて
屋根の上にデッキを作ったり、
外壁の塗装をしたり、
みんな「暮らしの職人」なんですよ。

これかも!

そんなわけで、
どうやら私、
新しいライフスタイルを
見つけた感じです。

京都にいる頃は
様式美、伝統的なカタチ(町家、きもの、茶の湯)を
学びながら、模倣することで
暮らしを楽しんだ。


それがロンドンでリセットされ、

これからは、
雑然と
好きなように
暮らしてみようかと
思っています。

今のところはね。
by keiko-aso | 2016-12-17 16:27

京都ロンドンから琵琶湖のほとりへ??セルフリノベーションの家


by keiko-aso
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