常照寺
2011年 11月 30日
灰屋紹益(豪商・文人)と吉野太夫(島原の最高位・太夫)ゆかりの寺。
灰屋紹益の父は光悦の甥。
江戸前期に美しく生きた人たちです。
光悦一族は法華教の信徒でした。
というか、当時の文化的な町衆のほとんどは
この法華経の信徒だったらしい。
遺芳庵は土間の茶室。
吉野窓の円窓は完全な円ではなく
下が欠けています。
未だ円に至らず、というのかな、
謙虚な心を表しているんでしょうね。
常照寺の赤門は
吉野太夫寄進です。
太夫の墓があります。
秋明菊がいちりん。
■講演のお知らせです■
「神さまの森、五感の森。」
12月3日(土) 午後1時半〜3時
下鴨神社 研修道場
(雨天の場合、散策は中止の予定)
問い合わせ+申し込みは
電話 075-781-0010
メール bunkakouza@shimogamo-jinja.or.jp
糾の森で、五感を磨いてみませんか。
紅葉シーズン、京都遊びも兼ねて。
読者の皆様のご来場をお待ちしております。
事前に申し込みが必要です。
詳細はこちら。
灰屋紹益の父は光悦の甥。
江戸前期に美しく生きた人たちです。
光悦一族は法華教の信徒でした。
というか、当時の文化的な町衆のほとんどは
この法華経の信徒だったらしい。
遺芳庵は土間の茶室。
吉野窓の円窓は完全な円ではなく
下が欠けています。
未だ円に至らず、というのかな、
謙虚な心を表しているんでしょうね。
常照寺の赤門は
吉野太夫寄進です。
太夫の墓があります。
秋明菊がいちりん。
■講演のお知らせです■
「神さまの森、五感の森。」
12月3日(土) 午後1時半〜3時
下鴨神社 研修道場
(雨天の場合、散策は中止の予定)
問い合わせ+申し込みは
電話 075-781-0010
メール bunkakouza@shimogamo-jinja.or.jp
糾の森で、五感を磨いてみませんか。
紅葉シーズン、京都遊びも兼ねて。
読者の皆様のご来場をお待ちしております。
事前に申し込みが必要です。
詳細はこちら。
by keiko-aso
| 2011-11-30 10:09