ピーターシャム・ナーサリーズには
Cafe (レストラン)と、Teahouseがあります。
レストランも温室内だけど、
椅子やテーブルが木製アンティーク(室内用)。
給仕もつきます
一方のTeahouseは
温室と苗木に囲まれたガーデン。
セルフ形式で、いくつかの総菜から選んで、
お皿に盛りつけてもらうタイプ。
こちらの美術館、博物館併設のカフェの定番タイプ。
ても自分で運ぶ、そのトレイが
ここは大ぶりの木製。
それだけで気分は上昇↑
(次回、写真、撮ってきます)。
このトレイ、売ってたら買うんだけどなあ。
納屋(^^)みたいなところが
受け取るところ。
球体の石。河井寛次郎記念館の庭に置いてあるのと
大きさもほぼ同じでした。
左右に一つずつ。
納屋(失礼)の内側は、
連休ということで混んでました。
外は満席、私たちは温室内の席につきました。
私(手前)はキッシュと付け合わせ。8£くらいだったと思う。
夫は好きなものの中から2つ選びました。
付け合わせの白いのはブロッコリー。
固く茹でたものを細かく刻んであるんたけど、
塊で食べるのと趣きが違って、
なかなかいい感じ。
さっそく真似しようと思ってます。
温室のTeahouseから納屋(納屋、言うな 笑)を見たところ。
□□□
温室にはスタッフの仕事場もあります。
それがまたステキなの。
鉢への植え替え、寄せ植えなんかを、
ここでするんでしょうね。
この土地が売りに出されたとき
周囲の環境を守るために
今のオーナーが買い取り、
維持費をまかなうために
こういうショップをはじめたんだそうです。
↓たぶん左の牧草地もここの土地だと思う。
右は隣接のバーク。
リッチモンドパークにも続いていて
この一帯も高級住宅地だそうです。
ミックジャガーの元邸宅もそばらしい。
そして牧草地を進んでいくと
こんなテムズ河。
ほとりを歩いて行くと
その続きはまた次回。
ぽちっとよろしく。
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by keiko-aso
| 2015-05-28 19:12
| お薦め@ロンドン