オックステイルなんて部位を
買うのは人生初。
レストランでも
食べたことがあるかどうか。
なのに、
オックステイルの赤ワイン煮込みを
作りたいと思ったのは、
これを見たから。
最近、お気に入りのレシピ本。
レシビの文字が少ないので、
ワタクシ的にはタイヘンよろしい(えっ?)
お肉を買ったのは ジンジャー・ピッグ(グリーンスミス内)。
1kg、買いました。
ストウブ(お鍋)にお肉を入れ、
赤ワイン1本を注ぎ、タイムの枝を入れ
蓋をして、鍋ごと、オーブン(150℃)に突っ込む。
2時間したら
小さなポテトと小さなオニオンを投入。
30分ほどオーブンに。
やわらかくなったら完成。
という、電気代はかかるけど
とても手間いらずのカンタン料理。
だけどゴージャスで
夫にも好評でした。
ちなみに本によると、
英国料理ではなく
南アフリカ料理がベースだそう。
上のほうに見えるのは
黒キャベツ。
前々日のものが残っていたので
付け合わせに。
今、住んでいるゲストハウスは
電気代も込みなので
気兼ねなく、オーブンが使える、というか、
ここで使わなくて、どこで使う、という感じ。
そろそろケーキも作ろうと
思っております。
でもね、違うの、
料理は好きではありません。
作らなくていいなら、作らない。
でもロンドン、本当に物価が高いんですよ。
そこそこのお店なら
自分で作ったほうがおいしいし。
必要にかられると
人間、成長するんですね(苦笑)。
楽しい人生です(ため息)。
ありがとうございました。
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by keiko-aso
| 2015-02-13 09:18
| 食文化@ロンドン