朝6時開門 清水寺
2013年 09月 30日
今日から、しばらく
「京都早起き案内」という新刊のタイトルと同じカテゴリで
朝いちばんの京都を紹介していきます。
まずは清水寺。
数ある京都の寺のなかでも
朝6時開門はここだけです。
(神社はありますけどね)。
うちの前の坂道は
東大路から東は、清水坂と呼ばれ、
その名の通り、清水寺の仁王門まで続きます。
6時前の清水坂。
街灯が灯り、まだ夜が残っています。
うちからここまで数百メートルですが、
すれ違ったのは、
バスケットボールを抱えて、走ってた中学生、
制服姿で犬の散歩をしていたJK(女子高生)の2人。
あと、坂の中腹、土産物屋の軒下に座り込んで、
スマートフォンいじってた若い女子、
というのもいたな。
誰かと待ち合わせだったのか。
で、
仁王門近くまで来たら
すでに帰ってきている、参拝客(?)のような人たちがいました。
そうなんです、
あまり大きな声では言えないのですが、
ズルをすれば、
6時前でも(過ぎても)、清水寺は入れるの。
南の逆ルートから。
拝観料は、お賽銭で入れている、と思いたい。
仁王門と三重塔。
正しい順路で進むと、
早朝は、本堂(舞台があるところ)の手前、左に、
チケット売場があります。拝観料は300円。
9時を過ぎると、通常の右のチケット売場が開きます。
早朝は、
チケット、買うとき、
「私、何番目ですか?」と訊くことにしています。
「三番目やね」
ガクッ。写真、撮りながらだったから、
6時を少し回ってたからね。
でも舞台は私のソロ(笑)でした。
クリックすると、画像、拡大されます。
京都タワーが見えるの、わかりますか?
あと、舞台が水平じゃないのも、わかりますか?
バチ転がしといわれ、
前に傾斜させて、造ってるんです。
一人だからね、
しばし舞台に正座。
英気を養ってきました。
紅葉シーズンには
この舞台、足の踏み場もなくなります。
でも6時なら、ソロで立つことも可能。
ただし紅葉は、
太陽が上がってきてからのほうが、
きれいです。
■■■
絵はがきなどでおなじみのアングル。
奥の院から、本堂を見ています。
ただ、奥の院は、この春から修復中。
舞台(奥の院にも舞台がある)に上がることはできません。
■■■
嵐山の桂川が氾濫した台風18号、
清水寺では、土砂崩れが起きていた。
知らなかった……orz
音羽の滝の右(南)です。
2 、3カ所、シート、かかってました。
■■■
ちなみに、こちらは本堂の舞台下、
懸造りの部分。
これはもともと修復中、台風とは関係ないそうです。
■■■
朝だと、人がいないから
仔細まで観ることができるし、
紅葉の頃なら、
朝陽が当たるのを、
舞台で、待つのもいいかもしれませんね。
■■■
PHP新書「京都早起き案内」にも
もちろん清水寺は登場します。
13章、修学旅行をやり直すなら
清水寺 朝六時開門を狙う
アマゾンはこちら。
重版がかかったときは
おもてなしツァーで花火を上げる予定ですが、
紅葉シーズンにするとなると、
発売早々、重版がかからないと
時期的にむずかしく、
となると、
発売日までの、
予約数がものをいうので
口コミ、ブログ、ツイッター、facebook等で、
情報を拡散していただけると、
とてもうれしいです。
「京都早起き案内」という新刊のタイトルと同じカテゴリで
朝いちばんの京都を紹介していきます。
まずは清水寺。
数ある京都の寺のなかでも
朝6時開門はここだけです。
(神社はありますけどね)。
うちの前の坂道は
東大路から東は、清水坂と呼ばれ、
その名の通り、清水寺の仁王門まで続きます。
6時前の清水坂。
街灯が灯り、まだ夜が残っています。
うちからここまで数百メートルですが、
すれ違ったのは、
バスケットボールを抱えて、走ってた中学生、
制服姿で犬の散歩をしていたJK(女子高生)の2人。
あと、坂の中腹、土産物屋の軒下に座り込んで、
スマートフォンいじってた若い女子、
というのもいたな。
誰かと待ち合わせだったのか。
で、
仁王門近くまで来たら
すでに帰ってきている、参拝客(?)のような人たちがいました。
そうなんです、
あまり大きな声では言えないのですが、
ズルをすれば、
6時前でも(過ぎても)、清水寺は入れるの。
南の逆ルートから。
拝観料は、お賽銭で入れている、と思いたい。
仁王門と三重塔。
正しい順路で進むと、
早朝は、本堂(舞台があるところ)の手前、左に、
チケット売場があります。拝観料は300円。
9時を過ぎると、通常の右のチケット売場が開きます。
早朝は、
チケット、買うとき、
「私、何番目ですか?」と訊くことにしています。
「三番目やね」
ガクッ。写真、撮りながらだったから、
6時を少し回ってたからね。
でも舞台は私のソロ(笑)でした。
クリックすると、画像、拡大されます。
京都タワーが見えるの、わかりますか?
あと、舞台が水平じゃないのも、わかりますか?
バチ転がしといわれ、
前に傾斜させて、造ってるんです。
一人だからね、
しばし舞台に正座。
英気を養ってきました。
紅葉シーズンには
この舞台、足の踏み場もなくなります。
でも6時なら、ソロで立つことも可能。
ただし紅葉は、
太陽が上がってきてからのほうが、
きれいです。
■■■
絵はがきなどでおなじみのアングル。
奥の院から、本堂を見ています。
ただ、奥の院は、この春から修復中。
舞台(奥の院にも舞台がある)に上がることはできません。
■■■
嵐山の桂川が氾濫した台風18号、
清水寺では、土砂崩れが起きていた。
知らなかった……orz
音羽の滝の右(南)です。
2 、3カ所、シート、かかってました。
■■■
ちなみに、こちらは本堂の舞台下、
懸造りの部分。
これはもともと修復中、台風とは関係ないそうです。
■■■
朝だと、人がいないから
仔細まで観ることができるし、
紅葉の頃なら、
朝陽が当たるのを、
舞台で、待つのもいいかもしれませんね。
■■■
PHP新書「京都早起き案内」にも
もちろん清水寺は登場します。
13章、修学旅行をやり直すなら
清水寺 朝六時開門を狙う
アマゾンはこちら。
重版がかかったときは
おもてなしツァーで花火を上げる予定ですが、
紅葉シーズンにするとなると、
発売早々、重版がかからないと
時期的にむずかしく、
となると、
発売日までの、
予約数がものをいうので
口コミ、ブログ、ツイッター、facebook等で、
情報を拡散していただけると、
とてもうれしいです。
by keiko-aso
| 2013-09-30 08:10